「株式会社東京精密の土浦工場見学会に参加してきました」1

Date:2015/06/26

ジャパンテクノロジーの武田でございます。当ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は、クリーンブースやクリーンルームに設置される精密機器として関連性のある

株式会社東京精密の土浦工場見学会のレポートを書いていきたいと思います。

 

下記は、東京精密さんの公式HPです。

http://www.accretech.jp/company/acctgroup/index.html

 

興奮のあまり、写真を撮りそびれてしまったのが、痛恨の極みです。

東京精密さんでは、主に半導体製造装置と精密測定機器を製造されているのですが

このうち、精密測定機器をつくる土浦工場を見学させて頂き、主に

 

・三次元座標測定機

・表面粗さ、輪郭形状測定機

・真円度・円筒測定機

 

の3種類の測定機をメインとし、加えてATC振れ検出用のセンサーと、非接触三次元表面粗さ・形状測定機等をご紹介していただきました。

 

当日は東京駅から高速道路を利用し約1時間ちょっと。到着したところで、まずは簡単な東京精密さんの紹介から始めて頂きました。

 

東京精密さんで製造している測定機の主な活躍分野は自動車製造分野で、表面粗さ・輪郭形状測定機、真円度・円筒慶所測定機は国内シェア60%を、三次元座標測定機では国内シェア40%以上なんだそうです。

ちなみに、三次元測定機だけで年間500台程受注なさっているとのことでした。車に乗る人は、知らないうちに東京精密さんのお世話になっているかもしれないですね。

 

また、東京精密さんは計量法に基づく長さ(長さ測定用レーザ及び端度器)と三次元座標測定機の校正機関国家認証を取得されているそうです。これに認定されていると、国家標準とのつながり(トレーサビリティ)を証明するJCSSロゴマーク付きの校正証明書を発行できます。

ちなみに、JSCCとは「Japan Calibration Service System の略称であり、計量法に基づく計量法トレーサビリティ制度を表しています。」とのことです。

詳細については下記の独立行政法人製品評価技術基盤機構の公式ページを見てみてください。

http://www.nite.go.jp/iajapan/jcss/outline/index.html

 

20年前に初めて土浦工場が第一次認定をうけてから、登録の認定区分を広げたり、国際MRA対応にグレードアップしたりとしてきたそうです。また、球の校正は日本で初めて認証を取得されたそうです。関連会社の東精エンジニアリングでは三次元測定機の現地校正も請け負っておりますので、校正業務もぜひお任せ頂ければ、とのことでした。

 

さて、これからショールームにて実際の製品を見せて頂き、最後に工場を見学させて頂くのですが、何分初めて得た情報が多いため、何回かに分け記事を書いていこうかと思います。

次回は、各製品について受けた説明からとなります。

 

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